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評価制度
2017.11.29
上司も部下も不幸"ノルマ管理"の無意味さ
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目標管理システムを導入することで、目標達成度があがり、人事評価がしやすくなる反面、成果主義に走りすぎることで本来の目的を見失ってしまいがちです。部下はやらされ感を感じてやる気を失い、上司は面談の回数が増え、仕事が滞るジレンマに陥っているといいます。目標管理と、人事評価は別のシステム上で行う、ということが基本にずれない方法のようですが、結果=人事評価になる以上、なかなか難しい問題ですね。
PRESIDENT ONLINE 2017年11月29日
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評価制度
2017.11.08
職務分析・職務評価普及事業(厚生労働省)
- 井上 雅夫
- MIコンサルティング/井上社労士事務所
厚生労働省では、パートタイム労働者の待遇が働きや貢献に見合ったものとなるよう、「職務分析・職務評価」のコンサルティング事業を行っており、当事務所は認定コンサルタントとなりました。 それを機会に当事務所のホームページをリニューアルしました。ご興味のある方は是非、ご覧ください。 企業の競争環境が厳しくなる中、企業の成長の鍵となるのは、優秀な人材の獲得・活用です。特に、中堅・中小企業においては、とりわけ大きな課題となっており、雇用する人材も多様化する中、その1つの手段として、パートタイム労働者の活用が、益々重要となってきています。パートタイム労働者の活用を進め、企業の成長に繋げていくためには、パートタイム労働者の納得度を高め、公正な待遇を実現し、能力発揮を促す仕組みを整備することが必要です。
MIコンサルティング/井上社労士事務所 2017年11月8日
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評価制度
2017.09.23
女性「育成」「評価」足踏み
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どうしても育児への配慮などを考えると、男性中心の社会になりがちですね。 その一方で、主婦層の女性数名に営業の7割の工程を任せた製造業が成功している事例もあります。 http://blogs.itmedia.co.jp/brand_ing/2010/07/post-73f5.html こういった環境が広がっていくと良いですね。
毎日新聞 2017年9月23日

評価制度
2018.01.29
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急げ!! 人材育成、人材評価! あしたのチーム 「ゼッタイ!評価」
- 離職率が高い、良い人材が来ない、人が育たないなど様々な問題を抱える会社で溢れかえる今の社会。戦後最大級の労働制度改革が迫っている現代社会、会社の人事部にも危機感が迫っている。中小企業から大手企業まで今、求められているのは採用力である。新卒で若い人材が入社しても中々育たず、会社の重役を担っているのはいつも古株ばかり。それは果たして、会社の人事の目に問題があるのか、それとも社員に問題があるのか。どの業界でも、「若返り」を目指す一方で、その成果は中々現れないのである。現代社会で、よく言われるのが、若い社員が評価に対して不満を持っていることである。「どんなに頑張っても中々評価されない」や「給料が中々上がらない」などの不満を持っている若い社員は少なくはない。一方で、評価する側も、正当な評価の仕方がわからないなど、人事評価をうまくできていないようだ。そんな中、人事評価において積極的に活動しているのが、チームM&Iが運営しているあしたのチームの「ゼッタイ!評価」という、クラウド型人事評価システムである。ゼッタイ!評価では人事評価制度の構築から運用までをサポートしている。流れとしては、代表者へのインタビュー、そして、今までの数ある事例に基づき、現状の組織の問題を分析する。そして、その分析に基づき、効果の高い人事評価システムを構築する。その後、指示やマニュアルに加えて、説明会や研修などを行って、導入をサポート。導入後もクラウドサービスや定期訪問によるサポートで人事評価システムを会社に定着させるのである。人事評価システムの導入により主に2つのメリットが期待できる。まずは、売り上げ向上である。適切な評価を社員に与えることで、社員自身が自己分析や目標設定などを行い、能力が上がることが期待できる。そして部下の目標達成に寄り添い、面談し、評価することで上層部のマネジメント力も向上する。売り上げ向上だけでなく、管理職の育成にも期待できるのである。そしてもう一つはコスト削減である。社員の頑張りに適切に応える人事評価システムがあることで、自身の頑張りが、給料に反映され、競争他社との差がつき、優秀な社員が辞めなくなるのである。働く人、そしてあらゆる会社が急激に増加しているこの競争社会で、企業には強い採用力と人材力が欠かせない。適切な人事評価により、社員を育て、高い目標と志に満ち溢れた人材が、競争社会を勝ち抜く鍵となるであろう。

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