文字サイズ

10歳若返るアーユルヴェーダ~オイル美容メソッド~①

アドバイザーアイコン
職種: 専門・技術サービス業
アーユルヴェーダの教えを生活に取り入れて、女性たちが歳を重ねるごとに魅力的になっていったら、どんなに素敵なことでしょう。宝石や石も磨かないと美しくならないのと同じように、女性はオイルで自分を磨きあげ、輝くことができるのです。
セサミオイルを中心にしたオイルにより美容メソッドをご紹介していきたいと思います。

アーユルヴェーダとは、ユナニ医学(ギリシャ・アラビア医学)、中国医学と共に世界三大伝統医学のひとつで、インド大陸の伝統的医学になります。
そして、このアーユルヴェーダの教えを、セサミオイルを使って行っていく美容メソッドになります。

■若さの秘訣は、3つ(髪、肌、ボディ)のハリとツヤ 
「歳を重ねるごとに、美しく輝いて生きたい」
それは、すべての女性の熱い願いであるはずです。
しかし、いつのまにか髪はバサバサ、肌はカサカサ、体はたるみ、疲れがなかなか取れにくくなる・・。そんな悩みをお持ちの方も、多いことでしょう。
40代で老化のスピードは加速します。多くの人は40歳前後から老化が始まり、60歳前後で病気を発症しやすくなると言われております。それは、歳をとるにつれて体の細胞が酸化され、さびてくると考えられているからです。

■セサミオイルを用いた『若返り法』

ゴマに含まれる微量有効成分「セサミン」は食べて体の中から吸収することはもちろん、マッサージオイルとしても美肌に効果的なことが推定されています。アーユルヴェーダのオイルマッサージ(アビヤンガ)に使われるセサミオイルは、アンチエイジング効果が高く、全身に使えるオイルとして各界セレブにも注目されています。

「セサミオイル」とは、いわゆる「ごま油」ですが、日本で一般的に使われている焙煎された食用のごま油とは別物です。マッサージに使用するセサミオイルは、ゴマを生のまま搾って活性白陶土を通して濾過し、脱色脱臭処理したものなので、香りはほとんどなく、さらっとしています。セサミオイルは、肌や髪を健康に保つほか、病気になりにくい体をつくったり、心を鎮めるなどの効果があるとアーユルヴェーダでは考えられています。体に塗ると、余分な皮脂や汚れをデトックスします。また、紫外線による皮膚組織の酸化ダメージも予防し、修復してくれるのです。

マッサージ用のオイルには、ホホバオイルやスイートアーモンド、グレープシードオイルなど様々なものがありますが、セサミオイルはゴマの種子から抽出したオイルです。
このオイルには、微量でも強い抗酸化作用があるゴマリグナン(セサミン・セサモール・セサミノール)という成分が入っており、肌に塗布すると真皮にある血管から全身に回り、経皮吸収されると思われます。すると細胞の老齢化を抑え、細胞膜を修復してくれ、新しい細胞組織が生まれやすくなるのです。


■必要なのは「自分を磨く」という意識

肌は28日のターンオーバーという周期で新しい肌に生まれ変わっていきます。ゴマリグナンにはその活性酸素で体がさびていくのを抑える役目があるのです。セサミオイルが、肌が自ら元気になろうとする自活力を高めてくれます。

高額な化粧品や美容機器を使わなくても、若々しさに必要な「美髪、美肌、美ボディ」を手に入れることができるとしたら嬉しいですね。
必要なのは、「セサミオイル」だけ。そして、「自分を磨く」という意識。髪、肌、ボディは、セサミオイルという自然の恵みで磨くことで、本来の輝きを取り戻します。
人間性は環境や人を介して磨かれますが、体は「セサミオイル」を使って磨く。
メイク等で隠すのではなく、オイルで磨くということは、内側から輝いていくこと。
それが、アーユルヴェーダのエッセンスを取り入れた、オイル美容メソッドです。

関連記事