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新着相談

今はまだ問題ないのですが、そろそろ両親に介護が必要になってくるかと思っております。その際に自宅を改装しようかと思います。大体の目安でも改装費がどれくらいか分かる方、教えてください。 川西 菜摘
かかりつけの診療所から紹介状をいただき総合病院へ行くことになりました。実は総合病院に紹介状で行くのは初めてです。何か注意することなどありますか? 吉井 幸子
10歳のトイプードルの愛犬がいます。最近、被毛が退色し、毛のボリュームが徐々にすく夏てきました。そのせいか、すごく老けてきたように見えます。元気を取り戻せるような方法はあったりしないのでしょうか。 根岸 草太
犬がトイレ以外のところで粗相をしてしまいます。上手くコントロールするコツはありませんか? 野原 真悠子
犬が突然吠えだしてしまい、なかなかおとなしくしてくれず困っています。特効薬的に静かにさせる方法はないでしょうか? 太田 兼
犬を飼っているのですが、怒ってもなかなか言うことを聞いてくれません。犬のしつけをする上で、人が心がけるべき最も大切なことは何ですか? 小林 一徳
近くのホームセンターでドッグダンスというのをちらっと見たのですが、難しそうですね。誰でも出来ますか?後メリットみたいなこともありますか? さだ 真一
たまに抱っこして犬を散歩させている人を見かけますが、それって大丈夫ですか? 角田 真悠子
小型犬を飼っているのですが、家の中だけで犬を飼っても良いのでしょうか? 浅田 あさみ
飼い犬に友達を作りたいなあと思っていまして、多頭飼いをさせたいのですが、こつはありますか? 皆川 美幸
  • コラムサムネ

    しつけ

    2018.01.26

     今ではすっかり人間社会に溶け込み、家族の一員とまで見なされている犬だが、犬と人間との長い絆の歴史の始まりは約40万年前から15万年前の旧石器時代にまで遡ると言われている。元々犬の祖先であるオオカミがどの時点で犬へと進化したかは詳しくは分かっていないが、少なくとも 約1万2000年前~3万5000年前の遺跡においては、人間の居住跡や洞窟の中から犬の骨が見つかったり、人間と一緒に墓に埋葬されているのが発見されているため、この時期までにはオオカミは犬へと進化し、人間と共に生活し始めたことが伺える。

     元々、犬とは人間が狩りにいく時にパートナーとして連れていくため家畜として飼われていた。そのため、朝昼晩と生活を共にし徐々に犬の存在は人間にとって家畜から仲間へと変わっていった。
     
     犬を家畜、言い換えれば、飼育することは今ではドッグトレーナーという仕事として世界で認知されている。ドッグトレーナーとは飼い主から依頼を受け、犬にトイレ、散歩、留守番などのしつけをし、犬が人間社会で、人間と楽しく暮らせるようにする仕事である。子犬ならば、トイレ、食事、散歩などの基本的なしつけをし、成犬ならば、どんな問題を抱えているかを判断し、改善策を見つけ教育する。またトレーナーは、トレーニングが終わった後も飼い主が犬とその後上手くやっていけるようにアドバイスもするのである。このようにドッグトレーナーは自分で「犬をしつけること」と、「飼い主が上手に犬をしつけることができるようにアドバイスすること」この2つの役割を持っている。
     
     さて、それではドッグトレーナーになるにはどうしたら良いのか。現時点では、一般的な、飼い主からの依頼を受託するようなドッグトレーナーになるには必ずしも資格が必要というわけではない。しかし、家族の一員である犬を預ける飼い主側の気持ちを考えれば、資格を持っていた方が、仕事に信頼性が増し、依頼も多いであろう。一方で、警察犬や盲導犬といった、いわゆる使役犬に対して特殊な訓練をする、専門性の高いドッグトレーナーは「日本ドッグトレーナー協会」が認める「ドッグトレーナーライセンス」といわれる民間資格や、警察犬の場合であれば「日本警察犬協会」の資格が必要となってくる。
     
     一般的なドッグトレーナーになるには資格は必ずしも必要ではないが、プロとしてドッグトレーナー一本で生計を立てていくのであれば、やはり技術や知識を証明する資格は相当な強みになる。一般的なドッグトレーナーの資格として主に2つ種類がある。まずは、「日本ドッグトレーナー協会」が出す「ドッグトレーナーライセンス」という民間資格である。これにはA級からD級までがあり、A級にいくにつれ難易度も上がり、かつ、資格としての強さも増す。ドックトレーナーライセンスを取得するには、協会の認定校である「ドックトレーナーカレッジ(東京都港区)」で学ぶ必要がある。しかし、D級のみ通信教育でも取得することが可能であるが、通信教育の場合、犬に関する知識を教材やDVDを見て学ぶため、犬を実際に訓練する体験ができないのがデメリットである。実践的な教育を受けたい場合は、学校に通う必要がある。そして、もう一つ世界基準の「CPDT」という資格がある。日本ペットドックトレーナーズ協会(CCPDT)が認定する「CPDT」は日本で唯一の世界基準のドックトレーナーの資格である。取得方法として、資格試験を受けるためには300時間以上のドックトレーニング経験を積むとともに、獣医、お客様、他のドックトレーナーからの推薦状を提出する必要がある。
     
     給料面では、平均、月18万~25万円程度、年収では約300万~400万円程度である。地域や企業の方針によって平均より低い場合もある。ただし、ドッグトレーナーは独立しやすい職業であり、今、ペットブームは堅調に推移していて、今後市場が拡大すれば、ドッグトレーナーの待遇もより良くなるかもしれない。
     
     最後に、ドッグトレーナーは知識や資格だけではなく、精神的な強さも求められる職業である。ドッグトレーナーは一日の大半を犬と過ごし、また、多種多様な犬種とも関わるため、どの犬に対しても平等に接しなければならない。そして時には厳しく接することも必要になってくる。
     
     犬とは、この長い人類の歴史の中で、歩みを共にしてきた旧友である。種別が違えども、言葉が通じなくとも、お互いの感情を分かりあっているのである。人間社会が急激に変化し、進化していく中、イヌがはみ出さないようにヒトが助け、また時には、イヌがヒトを助け、肩を寄せ合い、ここから続く長い生命の歴史を歩んで行けばいいのではないだろうか。

  • コラムサムネ

    ペット

    2017.11.28

    ペットを飼う方が増え、愛犬と入れる飲食店や温泉施設など様々な施設が登場してきていますね。以前に比べ、愛するペットと楽しめるスポットや娯楽は随分増えたように感じます。しかし、愛犬家の皆様、ドッグダンスをご存知でしょうか?

    ドッグダンスとは、犬と人が一緒に踊るダンスの一種で、愛犬と一緒に楽しめる数少ないスポーツのこと。
    犬と人とのコミュニュケーションが欠かせない競技なので、楽しみながら絆を深められ、しつけの一環にもなるそうです。カナダとイギリスが発祥で、日本でも徐々に知名度が上がりつつありますが、まだまだ一般的ではありません。

    今回はウィジードッグクラブに所属する満田トレーナーにその魅力とドッグダンスとの出会いについてうかがいました。



     犬と人との共同作業?!スポーツ芸術?!知られざるドッグダンスの魅力とは

    満田さんは、ジャパンドッグアカデミーを卒業後、高齢者施設でのドッグセラピーや犬のしつけ教室・ドッグダンス教室の講師として活躍するプロのトレーナー。愛犬のハープちゃんと一緒に、ドッグダンスの大会でも活躍されています。そんな満田さんに、まずはドッグダンスの気になるあれこれについてうかがいました。

    早速ですが、ずばり、ドッグダンスにしかない魅力はなんでしょうか?

    ドッグダンスには、一緒に共同作業をしているっていう喜びがありますね。犬と人って全く違う種なのに、ドッグダンスでは人間と犬が50%・50%で一緒に踊るんです!

    なるほど……人と犬が一緒にできるスポーツはなかなかないように思います。

    「そうなんです。それから、友達の中にはスポーツ芸術だっていってくれた人がいました。スポーツであり、芸術。極めれば芸術になるんだって思うと、もっと頑張ろうと思えます。10年後もドッグダンスを続けていたいですね!ジャパンドッグアカデミーは卒業してもトレーニングをやってくれたり、人間のダンスの講習も受けさせてくれたりするので、まだまだ練習して、もっと上手になりたいです!」

    パワフルですね……!今回初めてドッグダンスを見ましたが、とても難しそうに感じました。

    「いえいえ。
    犬種や年齢によりますが、簡単なものでしたら数ヶ月でできるようになりますよ!

    これは意外です!初心者でも大丈夫なんですね。

    「はい!難しいことというと、実はメンタル的な部分だと思います。環境が変わるとできない。人がおたおたするとそれが伝わって犬が動けなくなることがあります。精神修養だなと思いますね。

    精神修養……大会などではどうしても緊張してしまいそうですが……。

    そうですね。練習してもどうしてもどきどきしてしまいます笑 
    うまくいかないこともありますし、去年の日本大会なんかは失敗だったんですが、それも勉強の一環。出ること自体に意味があると思っています。
    また、犬と一緒ならできる!という方も多いです。年齢層は私と同じくらい……40代以上60代くらいの方が多いですね。

    年齢の幅が広いんですね。ダンスですから、やはり体力は必要なんでしょうか?

    同じ年代の人に比べたら体力はあるかなと思います。でも、人間の体の中で筋肉は一番最後まで鍛えられるそうなので、ドッグダンスをしているうちに自然と体力がついているのかもしれません。

    ワンちゃんと一緒にできるトレーニングなら、楽しみながら続けられそうですね。練習には広い場所が必要になりますか?

    いえいえ、狭い場所でもできるんですよ。
    その人のレベルによって出来ますし、これをしないといけないというのはないので、例えば単身の方でも大丈夫です。

    ドッグダンスとの出会い。殺処分の犬たちの現実を知って。

    ドッグダンスの魅力を余すところなく語ってくれた満田さんですが、もともとは翻訳や海外営業などの仕事をする会社員でした。当時から犬を飼っていたものの、将来トレーナーになるとは思ってもみなかったとか。ましてやドッグダンスについては存在すら知らなかったそうです。
    離婚を経験し、二人のお子さんを育てるために編集や翻訳など複数の仕事を掛け持ちしてがむしゃらに働いていた時期もあったということで、犬のために何かやろうと考え始めたのはお子さんたちが独立してからだったといいます。

    続いて、満田さんにドッグダンスとの出会いについてうかがいました。

    犬に関わる仕事をしよう!と思ったきっかけはなんだったんでしょうか?

    息子たちが社会人になってほっとしたときに、森絵都さんの『君と一緒に生きよう』というエッセイを読んだんです。ペットの殺処分の現場を描いたエッセイなんですが、とてもショックを受けました。これを読んだ時に、『犬のために絶対に何かしらやろう!』と決意しましたね。」

     初めは保護活動からのスタートだったんですね。

    「そうですね。それで色々と調べて、保護活動をするにはもっと犬の事を知らないといけないって思った時に、保護活動と入学希望者の説明会があって、ジャパンドッグアカデミーに入学、勉強を始めました。
    それから、実際にトレーナーの犬たちと実際に触れあう中でドッグダンスということを初めて知りました。」

    卒業後の現在は高齢者施設でのドッグセラピーや町でのしつけ教室、ドッグダンスの講師として活躍されています。

    元々は保護活動とか直接救うことがしたいと思ったのですが、今、間接的に犬の地位向上、犬ってこんなに素晴らしいってことを伝えられている。それはとても嬉しいことです。
    しつけ教室より編集の仕事の方が実入りはよかったんですけど、喜びは今の方が大きいですね。
    孫の世話や、20代から続けている俳句の活動もあって、雑誌を出したりなんかもしているので、今は毎日充実しています。」


     
    60歳を過ぎて思うこと。今日、明日と、日々を一生懸命に。

    5年前にステージ1の癌を経験、あらためてやりたい仕事を追求していきたいと思うようになったそうです。
    今、満田さんはどこまでも前向きに、毎日の出会いを大切にしながら過ごしています。最後に、60歳を過ぎて思う、人生で大切にしてきたことについて伺いました。

    60歳を超えて、今あらためて感じることはありますか?

    「母は63で亡くなっているので、いつの間にかこの歳になっているのがなんだか不思議です。
    『終活』とか流行ってますけど、そんなこと気にしなくていいと思います。

    それよりも、今日、明日と、日々のことを一生懸命頑張ることが元気の秘訣。」

    今日、明日を一生懸命に


    今日と明日の事を頑張る。ずっとそう心がけてきました。

    人生って岐路がいっぱいあるじゃないですか。そういうときに私はどっちかっていうと積極的にやる、攻めの方を選択してきたと思います。もっといい道があったかもしれないって反省はしますけど、後悔はないんです。離婚も、しない方が楽だったかもしれません。
    ですがあえてするほうを選びました。2つの道は生きられない、しなかったことを後で後悔することだけはしたくないなって思っています。

    保護活動に興味を持ったところから始まった、ドッグダンスとの出会い。

    犬を愛し、犬と一緒にやりたいことを追求する今の毎日は、満田さんにとって本当に充実したものになっているのだと感じました。
    ドッグダンスは飼い主とペットの強い信頼関係が不可欠な競技です。

    ペットと一緒に追求していけるスポーツはなかなかありませんから、愛犬家の方にはぜひ一度挑戦していただきたいと思います!
    大会があり、練習の成果を色々な人に見てもらうことができるのも楽しいポイントですね。

    「前は70までドッグダンスをやるって言ってたんですけど、75歳まで続けるかもしれません」と話す満田さんの笑顔に、筆者もチャレンジしてみたくなりました。

  • コラムサムネ

    しつけ

    2017.09.25

    最近シニア世代の方が猫や犬などのペットを飼う方が急増しています。それは自分の子供が結婚をして家から出てしまったりご主人や奥様に先立たれ寂しかったりが理由であることが多いです。しかし、初めてペットを飼う方が多いこともありしつけの仕方がわからず、間違えたしつけによる結果いう事を聞いてくれなくなってしまう場合も発生してしまう危険性も潜在しています。
    今回はよくペットとして飼われている猫のしつけの仕方についてご説明します。


    【入ってほしくない場所に入らないようにする】
    ペットを飼ている中でこの部屋だけには入ってほしくない部屋があると思います。しかし、猫は人間の言葉を理解することができないため、猫にこの部屋に入ったら危険なのだと記憶付けさせる必要があります。例えば、入ってほしくない部屋の近くに寄ると大きな音がする仕掛けを設置したり猫の嫌いのにおいである柑橘系の芳香剤を置いたりすることによって猫は自分にとって危険な場所なのだと覚え近付かなくなります。

    【決まった場所でトイレができるようにする】
    猫を飼ったときにトイレセットを用意しセットすると思います。しかし、場合によっては猫がそこでトイレをせずに全然違う場所でしてしまうことがあります。決まった場所でトイレをしてもらうためには、そのトイレをいつもきれいな状態に維持することが必要となります。そのとき注意点があり、トイレの砂を全部変えてしまうと猫は自分のトイレの場所がわからなくなります。そのため、砂を変える時は全部を変えてしまうのではなく、半分ずつ変えるようにしましょう。

    【あちらこちらで行う爪とぎをやめさせる】
    猫の習性である爪とぎ。しかし、家の柱やソファーなど色々な場所で爪とぎをされると家がボロボロになってしまいます。部屋中でしてしまう爪とぎをやめさせるためには、猫専用の爪とぎ器を用意しましょう。猫によってどんなところで爪とぎを行うのが好きなのか違うため、様子を観察してみて用意するのがベストです。

    【夜中にうるさい猫をおとなしくさせる】
    猫は元々夜行性のため、夜になるとにゃーにゃ―鳴きだしたり走り回ったりするときがあります。そんな猫をおとなしくさせるためには、自分が寝る前にわざと猫と遊んで疲れさせましょう。ボールや猫じゃらしを使って遊んであげると猫はすぐに疲れて眠りに入ります。


    猫だけでなくペットをしつけるためには根気と時間が必要になります。しかし今後数年を一緒に生活するためには最初のしつけが重要となります。しかし、だからといって負担に思わずに一緒に頑張るという気持ちをもってペットと一緒に成長していきましょう。

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