文字サイズ

販促・プロモーション

販促・プロモーションの相談やコラム、ニュースなど旬な話題や情報をお届けします。販促・プロモーションに関連した無料相談も受付中です!専門のアドバイザーがお答えします。

新着相談

コラムサムネ

販促・プロモーション

2017.09.22

グローバル企業での利益拡大のための業務イノベーション!

 海外進出企業は、その複雑化する業務管理で苦労している。タイに拠点を置く弊社としては、アジア進出企業の利益を拡大するためのグローバル業務イノベーションの必要性をタイ進出企業に啓蒙することに努めたい。

そして、それらを具現化する卓越したNo.1/Only.1のソリューションをタイ(アジア)で活躍する企業に紹介していく。そのことで、タイ(アジア)で活躍する企業とソリューションの普及の事業展開をする企業の利益拡大に貢献したい。
それが、【Japan Inside Thailand】チームのビジョンだ。

日本の卓越したソリューションという観点から、この2年いろいろな中小のソリューションオーナーと面会し、そのオーナーの魅力とそのソリューションの優秀さ・素晴らしさに感嘆してきた。

日本発(一部海外発)の安価で卓越した具体的なソリューションを理解し、試行し、整理してみると業務イノベーションに必要な考え方・アプローチが明確になってくる。そのキーワードとアプローチをまとめた。

  • 1.外国人で仕事力のある社員の見極めと配置
  • 2.Excel依存からの脱却
  • 3.安価クラウド・タブレット・スマホの活用
  • 4.ピンポイントのアウトソーシング
  • 5.業務レベルでの比較の見える化
  • 6.営業のIT利用
  • 7.SCMの全体最適
  • 8.信頼とコミュニケーションと言語改革

1.外国人で仕事力のある社員の見極めと配置

人事マネージャーおよび担当マネージャーは、社員の仕事力を適切に見極め、その能力を活かすべく適切に配置しているだろうか?

外国人のメンタルヘルスの問題や、潜在的な能力分野等をより正確に見極める手法を導入することは、「人の管理」の観点からの一つの大きな利益拡大の為のイノベーションだ。特に現地人の人事マネージャーの面接・OJTに頼るだけでは不十分で、人事のソリューションとして、SPI/HCI-ASのような優れた適格テストを有効活用することが、人事イノベーションに大きく貢献する。

たとえば、“HCI-AS”は、タイ語・ベトナ語等にも対応し、10分の選択式テストでメンタル的に問題のある外国人を適格に見つけ、また、どんな業務で仕事力を発揮するかをアドバイスしてくれる。

2.Excel依存からの脱却

通常、業務を管理するために、顧客リスト・生産計画・資産リスト・在庫リスト等々、たくさんのExcelが、使われているが、Excelに頼っているうちは、業務管理が進化できない。Excel管理には、「マクロの複雑化」「問題点の不可視」「海外業務の孤立化」「引き継ぎの難しさ」等の問題があり、それに固執することが業務改革の妨げとなる。

業務に使われているExcelを整理して、業務を見直し、安価な優れたツールの導入しExcel管理から1つずつ脱却することをお勧めする。顧客管理では、Salesforce・ZohoCRM, 生産管理・受発注管理のERP, 生産計画のAsprova, 固定資産管理のProplus等のグローバル言語・各国のルールに適応した卓越した専用のツールを導入することで、業務効率が上がるだけでなく、間違いなく利益につながる業務イノベーションとなる。

3.安価クラウド・タブレット・スマホの活用

このエリアは、年々進化しているが、オフィス事務とか、自分の業務エリアで、いかに便利で、安くて効率が良いツールがあるかを知らない経営者・担当者が多い。また、セキュリティなどの理由で、導入を拒否する管理者が多い。

適切なソリューションを選び、安価なクラウド・タブレット・スマホを各種業務に早く導入した会社が、優位に立てる時代になっている。なにも導入しないということは、同業他社に先を越され取り残されていくことを意味する。

たとえば、固定資産棚卸しツールの“Proplus-Pit”は、写真付き固定資産クラウドデータベースとスマホを利用して、いままで担当者にエクセルを配ってバーコードリーダーでチェックしていた棚卸し業務を変革し、その手間を省き、資産の紛失を減らす絶大な効果をもたらす。

4.ピンポイントのアウトソーシング

仕事力のない人、適任の業務についていない人ほど、今の仕事を忙しそうに続けようとする。それが業務改革を妨げる。すなわち、安易な仕事に多くの工数を費やしているエリアとか、自社の業務の弱点部分等は、業務の効率化のためのアウトソーシングの対象となる。

部門レベルでのBPOのアプローチと一つ一つの部分業務でのアウトソーシングがあるが、いづれも会社の弱点克服、 業務の効率化の為の強力な手段となる。

後者は、実現も容易で、導入に時間はかからない。特に海外進出する企業にお勧めするソリューションは、海外のフリーランサーを利用するクラウドソーシングだ。

たとえば、“odesk” “Workshift”等のクラウドソーシングでは、翻訳・データ入力・ホームページ作成を始めとして、市場調査・顧客サポートまで、海外での広範囲な支援者をすぐに探すことができる。特にWorkshiftは、日本の依頼者・海外の支援者をつなぐマッチングを得意としている。

5.業務レベルでの比較の見える化

※多くの会社は、ダッシュボードとか生産状況とかの見える化を推進しているが、特に海外と日本の比較とか、他の事業所との比較とか、重要業務のポイントを比較できるところまで見える化している会社はすくない。

ITツールのアプローチ

見える化と称して、管理者の為の見た目の立派な高いITソリューションに傾倒するのは非効率だ。ピンポイントで、業務スタッフが本当に欲しい画像・動画を駆使したツールを導入することが慈済の業務改革につながる見える化だ。

たとえば、”Time Prism”というIEエンジニアの為のツール。オペレータや装置の動きを動画でタクト時間を区切りながら容易に比較・改善できる。こういったツールで、日本と海外の現場の比較を見える化して、解析することが、QCD全ての面での業務改善、イノベーションに直結していく。

6.営業のIT利用とサービスイノベーション

※営業は、最もIT化の遅れている部門。海外では、特に日本で行っていた営業手法が通じない場合が多い。あらたなアプローチが必要だ。

気合の営業からスマートな営業アプローチへ

クラウドの営業管理ツール(CRM)も安くなってきた。中小企業には、高価な大手IT企業のCRMは, そぐわない。世界展開をしているCRM専業の安価なソリューションが普及している。

その中でも、Salesforce, ZohoCRMは、世界中で多くの実績をもったお薦めのソリューションだ。それにくわえて名刺管理のSansanを導入すると、営業管理業務は、格段のイノベーションになる。ただし、CRMは、潜在顧客(リード)を手に入れてから以降の管理で、新規顧客開拓(新規リードの獲得)にはあまり役に立たない。新規顧客を探すツール・検索するツールは、営業の強力な見方となるのでトライする価値はある。

たとえば、“キーマン検索” (日本の7000社の部長以上の人事履歴データベース)とか、”LinkedIn Sales” (Linedinは、Professional SNS)のInmail機能等。顧客開拓に行き詰まった時、これらのOnly.1ツールの利用を検討されることをお勧めする。

CS向上を科学する“サービスサイエンス“という顧客アプローチをご存知だろうか?

ワクコンサルティングが支援するこのアプローチは、マンネリ化した営業部隊を強化するイノベイティブな手法を提供してくれる。

7.SCMの全体最適

※これは言うまでもなく、グローバル・ビジネスの大きな課題。

最近は、経営トップ・IT部門の決断により、なんでもできるという大規模なERP導入をして、現場でうまく機能しない例が多く見られる。

全体最適アプローチ

ただ、導入にあたって、生産管理-購買—技術—生産—営業等のそれぞれの業務部門が絡むためその導入は容易ではない。特にアジアでのSCMイノベーションの際は、担当者・現場にたいするその必要性の啓蒙と教育が必須だ。

SCM全体最適の必要性を啓蒙するビアゲーム(MITの草案)というものをご存知だろうか?

ビアゲームは、全体最適の啓蒙に使える格好のセミナーツールだ。全体最適の必要性を理解した上で、業務プロセスの見直しをして、ERP、スケジューラなどの具体的なツール導入アプローチ検討することが肝要だ。

たとえば、生産計画の”Asprova”は、製造業の中枢であるスケジューラに特化した安価なソリューションで、エクセルからの脱却と同時にSCM全体最適を実現する格好のツールだ。

8.信頼とコミュニケーションと言語改革

※ 顧客・パートナーとのコミュニケーションと信頼関係 、社内での指示・コミュニケーションと信頼関係を作り上げるのに、東南アジアで英語だけではだめだ。また、現地語の翻訳と通訳は、海外進出の必須業務だが、ハイレベルの人を雇うのは、難しいし、社員として多数雇用するのは、非効率な上に経費もばかにならない。

言語改革・多言語活用のアプローチ

東南アジアの場合、日本語・英語・現地語をいかに使いこなすかが、大きな課題であり、それを克服することが重要な業務イノベーションとなる。クラウドソーシングでの優秀な外部翻訳者・通訳者の利用や卓越した翻訳の管理ツールの使用をお勧めする。

たとえば、“Yarakuzen”は、”翻訳の経費を10分の1、翻訳スピード、品質を2倍にする”と謳う優れた翻訳支援ツールだ。社内データベースに翻訳結果を蓄積し、学習効果により、重複翻訳の手間を省いてくれる。Powerpoint, Excel, Wordをアップロードし、スマートでシンプルな編集画面で、手際よく作業する。社内の翻訳能力が不足する部分は、外部に部分的にアウトソースできる。

現地のお客様・パートナー・従業員との“信頼”こそが、海外でのビジネスの肝だが、手元の限られた能力の通訳者・翻訳者のみに頼らず、会議・社内資料・ちらし・ホームページ・SNS等で、多言語を効率的に活用する言語改革で、ビジネスを優位に導くことが、アジアビジネスでの成功する一つの大きな鍵だ。




「販促・プロモーション」カテゴリで

積極的に活動しているアドバイザー

ビジネス

アドバイザー登録数:
253
無料相談件数:
453
コラム登録件数:
361