文字サイズ

アールグレイティーの歴史と名前の由来とは

アドバイザーアイコン
職種: 卸売業,小売業

こんにちは、大洋州貿易の小寺です。前回は、アールグレイティーがどんな紅茶かをご説明しました。https://lessq.jp/column/847
アールグレイティーとは、ミカン系のベルガモットで香り付けをした紅茶のことを指しているのでした。
なぜ紅茶に香りつけをされているのかというと、紅茶はコーヒーとは違い、葉に香りを吸収しやすいという性質があるからです。その性質を利用して、ベルガモット以外にもアップルティーやピーチティーなど、皆さんも良く効くようなフレーバーティーといわれる紅茶がたくさん作られています。

ベルガモットなのに何でアールグレイなの?

なぜベルガモットを使用しているのに、アールグレイという名称か、ご存知でしょうか?

アールグレイのアール、実は 『伯爵』 という意味があります。
そしてグレイ、実はこれは人の名前なんですね。つまりアールグレイというのは、グレイ伯爵という人名から取っていたのです。



それではグレイ伯爵って一体だれで、なぜその名前を冠することになったのか気になりますよね。
グレイ伯爵は1830年頃のイギリス首相で、選挙法改正を始めとして、数多くの自由主義改革を実行した名相として知られています。ある時、グレイ伯爵はイギリス外交使節団を北京に派遣しました。その際に、外交使節団の一人が、中国人外交官を助けたことがきっかけで、中国側から献上された紅茶、それが香りつけ去れた紅茶だったのです伯爵に届けられた紅茶は、ベルガモットではなく蜜柑などの柑橘類によって香り付けされたものだったそうですが、グレイ伯爵はそれを大変好まれ、国内でブレンドをして作らせるまでになったそうです。そうしてイギリス国内でベルガモットを使用して作られたお茶が広まり、グレイ伯爵の名前で親しまれるようになったのでした。



 アールグレイとお菓子がイギリス流のティータイム

イギリスや、元イギリス領だった国々では、今もティータイムの文化が残っています。特に、香り高いアールグレイは最も親しまれています。ティータイムといえば、欠かせないのがお菓子ですが、その定番はケーキやビスケットが一緒にだされます。イギリスのビスケットは麦粉を使ったダイジェスティブビスケットが良く添えられており、チョココーティングしたタイプはアールグレイとよく合います。そしてビスケット以外のもうひとつの定番があります。
それはチョコレートです。日本人の男性でも最近はよくチョコレートを食べるようになっていますが、イギリスやニュージーランド人は、もっとチョコレート好きが多い国かもしれません。マシュマロにチョコレートをコーティングしたケーキなど、甘いお菓子は人気があり、その甘さにさわやかなアールグレイの相性は抜群です。また、冬場などにはストレートティーやミルクティーにして楽しむことが出来、夏場はアイスでも香りをそこなわず飲むことが出来ます。イギリス人に長年親しまれている理由はこういったところにあるんですね。
恋人やお友達、ご家族とのティータイムでは、アールグレイの由来と歴史を是非思い出しながら、味わってみてください。いつもと少し違った時間を楽しめるかもしれませんよ。
お勧めの紅茶 ティートータルのアールグレイティー


 今回はアールグレイクリームティーのご紹介です。

 アールグレイクリームティーには、上品なバニラキャラメルの味がブレンドされています。ベルガモットの爽やかな香りにバニラのエッセンスが加わると安らぎを感じさせてくれるほんのりとした甘みが感じられます。

アールグレイクリームティーの購入は下のURLから



https://4leaves-japan.com/product/earl-grey-cream/



LessQを見たと伝えると、特典があるかも!?〕





関連記事