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音楽

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  • コラムサムネ

    ピアノ

    2018.01.25


    ここでは、初心者の練習の始め方や上達の秘訣となる弾き方のコツをお教えします。

    ・初心者の練習の始め方
    まずは、余計な力は入れない、正しい姿勢を身につけよう。
    ピアノは向かって鍵盤の幅の中央に椅子を置き、やや浅めに腰掛けてください。腰に重心を置いて足は楽にし、かかとからつま先まで足裏が床に着くようにしておきましょう。肩や腕の力を抜いて背筋を伸ばし、指先まで柔らかく動かせるようにしましょう。

    椅子の高さを調節する
    手首や肘が鍵盤よりも極端に低い位置にあると引きにくくなってしまいます。肘の高さが鍵盤とほぼ同じになるように椅子の高さを調整しましょう。

    手は卵を持っているイメージで
    鍵盤に両手を置いてみましょう。その時の手のフォームは手のひらに卵を持ってるようなイメージで。そうすると手から余分な力が抜けてスムーズに動くようになります。曲の練習はまず、右手の片手練習、左手の伴奏練習、慣れてきたら両手の練習をします。難しい部分や、つかえてしまう部分は、部分練習の後、通して弾くとスムーズでしょう。
    ・両手で弾くコツ
    初心者にとって、両手で弾くことは大きな壁になりますが繰り返し練習することで体が覚えて、いつしか弾けるようになります。
    まずは片手の練習を徹底的に行いましょう。楽譜を見なくても弾けるくらいになることが理想です。少しずつ区切って、間違いないで弾けたら次に進むという練習をすると効果的です。
    最初はゆっくり弾くことから始めて、できたら少しずつスピードを上げてゆく、それがクリアできてから両手で練習します。なかなか上手く弾けない時は片手を録音し、それを流しながらもう片手の練習をすることで、両手で弾いた時のイメージかしやすくなります。

    楽譜を正しく読んで曲の雰囲気をつかみましょう
    楽譜の音符を正確に弾くことを始め、記号や指番号も楽譜に沿って弾くと上達するのに効率がよく、その曲にふさわしい弾き方が身につきます。このとき、自分で聞いたことがある曲を選ぶと間違った音やリズムで弾いた時に気づきやすくなります。1曲全体を通して弾けるようになったら曲想を考えながら、曲の雰囲気に合った弾き方をすると演奏がより良くなります。

    さまざまな音色を奏でる弾き方のコツ
    鍵盤のタッチの速度や角度によっても音の響きは異なります。鍵盤のタッチを工夫することで、イメージ通りの弾き方をすることができます。鍵盤を押さえるときに手首や腕の力を抜き、そしてできるだけ動かさず、指の動きのみで鍵盤を押しましょう。
    また、ピアノを弾くときは指を鍵盤に近づけてタッチします。早く弾けば明るくクリアな音になり、遅く弾けば柔らかい音や暗い音になります。このように引き方のコツを身につけると、様々な音色を奏でることができます。

    練習時間を楽しむ
    ピアノを弾く目的にもよりますが、大人になってピアノを弾く場合、趣味として考えていることが多いと思いますので、たまに長時間練習時間をとるより毎日少しずつでも良いで継続することで上達します。なかなか時間が取れない人でも、お気に入りの曲を毎日1曲弾くことから始めてみると良いかもしれません。

    おわりに
    練習の始め方や上達の秘訣をいくつかご紹介しました。ぜひ練習に取り入れてみてください。ピアノは鍵盤を押せば誰でも音が出る簡単な楽器です。あまり自分でハードルを上げずに、ピアノの練習を楽しむようにしましょう。

    おまけ
    ピアノの豆知識

    モーツァルトの時代のピアノは白鍵と黒鍵が逆さまでした。
    現在のピアノの鍵盤は1オクターブの7つの幹音が白鍵、その間の5つの半音が黒鍵です。けれども、モーツァルトが活躍していた18世紀のピアノは、今の白鍵の部分が黒色、黒鍵の部分が白色で、ちょうど反対になっていました。ピアノだけでなく、当時はオルガンやチェンバロの鍵盤も現在と白黒さかさまのものが主流だったのです。ところが9世紀になってピアノが鍵盤楽器の尺になるといつの間にか白と黒の位置が入れ替わってしまいます。
    その理由はわかっていませんが、視覚的に白色は起き上がり、黒色は引っ込んで見えるので、張り出している白の鍵盤を黒くした方が、見た目に安定感があるためとも、ピアノが普及するにつれて、白を主体とした軽い鍵盤の方が好まれるようになったためともいわれています。

  • コラムサムネ

    ボーカルトレーニング

    2018.01.25


    ボイトレを始める前に初心者が知りたいレッスン内容や上達テクニック


    ボイトレを始めてみたいけれど、どうしていいかわからない。そんな初心者の方に上達テクニックやレッスンの内容などボイストレーニングのあれこれをお伝えします。

    まずは、ボイトレを始めてから歌の上達を実感するまではどのくらいかかるのでしょうか?

    一般的に初心者がボイトレを始めてから最初に歌の上達を実感するまで約3ヶ月後かかると言われています。

    しかし本当に歌のコツをつかめるようになるまで、1年から2年くらいかかります。基礎的なことはわかっても、細かいところの理解が難しいようです。

     

    個人によって差が出ることですが、自主的にボイトレをしたかしないかでも上達速度は大きく変わります。加えて3年も続ければ、人に教えられる程度まで上達することも可能です。

    では実際、ボイトレトレーニングを始めるとどのようなことができるようになるのでしょう。

    腹式呼吸をマスター

    綺麗で力強い声を出すためには腹式呼吸をマスターする必要があります。ボイストレーニングに通うと、まずお腹から発声が求められることが多いでしょう。横隔膜の動かし方を理解することで、腹式呼吸はマスターすることができます。ボイトレ行う上でまず始めに身につけたい技術といえるでしょう。

    声の張りや重みがつく

    声に張りや重みがなくなってきたとお悩みの方は少なくないと思います。それは声を出す筋力が弱っているからです。声は鍛えることができます。声帯や横隔膜をコントロールする訓練をすることによって、腹の底から声が出るようになります。

    音域が広くなる

    声帯の動かし方を理解することで声帯をコントロールし高音から低音まで音域を広げることができます。



    このようにレッスンでは発声のテクニックを学び、ボイトレで必要な発声のコツを身につけることで上達していきます。

    それでは発声時のテクニックはどんなものがあるのでしょうか?

    発声のコツ

    綺麗な声を出すためにはいくつかコツがあります。気をつけるべき注意点として、音程、メロディー、姿勢、呼吸などが挙げられます。

    これらいくつものポイントが組み合わされて美しい声は作られています。正しい発声法をボイトレで学ぶことによって、美しい声を出せるようになります。

    姿勢も大事なポイント

    歌うときの姿勢によって出すことのできる声は大きく変わってきます。まず頭をまっすぐにして、顎をやや引き気味にします。背筋は事前に伸ばし胸郭を開きます。足は肩幅に開いてやや前の方に重心を置きます。上半身の脱力がしっかり出来るようリラックスすることも大切です。

    音程の取り方

    歌にはメロディーがあり、そのすべてに一定の音の高さがあります。音程をとるとは、その音の高さを理解し、その高さと同じ音を実際に自分で歌って再現できるということまでを意味します。音程は一つ一つが上手に取れるだけでなく、連続して正しく取ることが重要になっています。

    ここまで、ボイトレで学べることやコツをお伝えしました。

    では、ボイトレ教室でのレッスン内容や流れはどんな感じなのでしょうか?

    レッスンの流れ

    まずは自分の希望や目的を講師に告げましょう。

    それに向けた計画を生徒と講師が一緒に立てていきます。

    ウォーミングアップ

    ボイトレは体全体を使います。少しでもいい状態でレッスンを受けられるようにしっかりウォーミングアップをしましょう。

    ・ブレストレーニング

    まずは歌のウォーミングアップです。声を出さずに息だけ流し、発生の準備です。歌を歌ってもらったり、発声をしてあなたの声を聞かせます。

    レッスン実施

    曲を選びレッスンします。この時、講師によるアドバイスがあり、レッスンプランが立ちます。

    教室選びは、講師やプランを決めて、いくつかの教室を見学することで、教室の雰囲気も知ることができます。

    おわりに

    ボイトレは、歌が上手になるだけでなく、腹式呼吸で豊かな声を得られ、姿勢がよくなり、表情も豊かになります。安定感のあるしゃべりもできるようになるので、相手に信頼感と好感を与えることにもつながります。

    自信も得られるようになるボイトレを始めて見ませんか?


  • コラムサムネ

    和太鼓

    2017.11.28

    八丈太鼓は古くから八丈島で叩かれている郷土芸能の太鼓です。
    起源は江戸時代といわれています。
    八丈太鼓は太鼓を横向きにして台座の上に乗せ、太鼓の両面から2人で叩きます。
    1人は下拍子(下打ち)といって、八丈太鼓の4つのリズムを正確に叩き、もう1人は上拍子(上打ち)といって、下拍子の叩くリズムに乗せて、自分で手(フレーズ)を考えて太鼓を打ちます。
    自分で手を考えて…と聞いて驚かれる方もいらっしゃると思いますが、打ち手が『自由奔放に太鼓を打ち鳴らす!』というのが八丈太鼓の最大の魅力であり、また、それが他の郷土芸能の太鼓とは大きく一線を画しているところです。
    八丈太鼓を音楽に例えるならば、まさにジャズそのもの。
    奏者の華麗なバチさばき、勇壮で力強い打ち込み、見事なフチ打ち、そして一気にスピードアップして最後はピタッと決まるフィニッシュ!
    見ている人はただただ圧倒されて言葉を失い、そして誰もがその素晴らしい演奏に魅了されてしまいます。それが八丈太鼓です。

    しかしながら、そんな八丈太鼓も昔は随分と様式が違ったようです。
    昔は大勢の人が集まる盆踊りのときなどに、太鼓を松の木の枝に吊るして叩いていたようです。
    太鼓の周りには大勢の女性や子供たちが集まり、先を争うようにして太鼓を両面から叩き、その拍子に合わせて唄が歌われました。



    八丈島では、太鼓を叩きながら拍子に合わせて歌う唄を「つがる」といい、明治末期から大正時代にかけては「太鼓甚句」、そして現在では「太鼓節」と呼ばれています。

    「太鼓叩いて 人様よせて 儂も逢いたい 方があるよ」
    「三根倉の坂 坂真ん中で 出船ながめて 袖しぼるよ」

    太鼓甚句は今の太鼓節とほとんど変わりありませんが、つがるは今の太鼓節とは歌詞・節ともにかなり異なっていたようです。
    八丈太鼓の「本ばたき」では、この太鼓節が演奏中によく歌われますが、その独特の歌詞と節も八丈太鼓の魅力の1つになっています。

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