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海外旅行
2017.12.16
日本人客3人飲酒で大騒ぎ、喫煙も航空機引き返し 台湾、4時間遅れ
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日本人のマナーは世界的にも評価されていますが、こういった酒の席で乱れるのは外国人よりも日本人の方が多い印象があります。こういったことで取り上げられるというのは、同じ日本人としてとても恥ずかしいことですね。
産経ニュース 2017年12月16日
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海外旅行
2017.12.13
訪日客2000万人突破、16年より45日早く アジアが増
- 平入 誠
- Makotohirairi SAS
日本はすごい勢いで観光客数を増やしていますね。ここコロンビアでも、最近日本に観光に行くという人がわたしのまわりにも増えていますし、奨学金を使って日本の大学に入る方も出てきています。それだけでも日本が以前より注目されている実感がわきますね。逆に日本からコロンビアへの観光客ももっと増えてほしいと思いますね。その際には、現地の案内や通訳もさせて頂いております。ご興味がある方は、是非お気軽にお声がけください。
日本経済新聞 2017年12月13日
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海外旅行
2017.10.28
アウトバウンド 日本人海外旅行動向
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JTB総合研究所の発表によると、2017年8月期の日本人海外旅行者数は前年度よりも約3.9%増加しているそうです。国別に旅行客数が掲載されていますが、韓国は今だに人気のスポットであることがわかります。親日の台湾や、タイといった国よりも多いという結果です。
JTB総合研究所 2017年10月28日

海外旅行
2017.08.18
人気の理由
マレーシアのは、ロングステイ財団によるロングステイ希望国で、9年連続世界一を記録するほどの人気国です。
以下がその人気の理由です。
①日本の3分の一以下という物価
②政治や治安の問題がない
③医療環境が整っている
④日本人に対する差別がなく親日的
⑤英語が通じる
⑥災害の心配がほとんどない
⑦食事も日本人の口にある
⑧退職後のビザ申請が容易
⑨他民族国家のため、異国情緒にあふれている。
ロングステイのメリット
上記のような理由が人気の秘密ですが、ロングステイによるメリットは経済的な面だけではありません。身体的や精神的にも多くのメリットがあります。
①経済的メリット
人気の理由のひとつでもある、物価の低さの他に、金利が1年で3.3~4.0%と高額です。そして、マレーシアでは住民税がかかりません。MM2Hビザを取得すると、日本で住民税もかかりません。
②身体的メリット
リウマチや喘息などは、気候の変化によって痛みに影響が出ると言われています。年中安定して温暖なマレーシアなら治療にもお勧めですし、日本語での治療も出来るので安心です。
③精神的メリット
日本でのストレスだらけの人間関係から開放されます。旅行やゴルフ、異文化体験を通して精神的にも癒されます。
ロングステイにお勧めの都市をご紹介
ペナン島
東南アジア有数のビーチリゾートであり、かつ先進都市です。
大型ショッピングモールや総合病院など、日本人が暮らす上で欠かせないインフラが整っています。
駐在員とロングステイを合わせると3000人以上にもなります。
2008年7月には、ユネスコ世界遺産都市に指定され、歴史的に価値のある遺産も多数あります。食事も日本人の口に合うので、何の不自由もなくのんびりと過ごせます。
クアラルンプール
マレーシアの首都であり、ガーデンシティとも呼ばれるほどに緑が多い、近代的な都市です。
日本ではなじみの量販店や、日系のスーパーなども非常に多く買い物にも便利です。日本への直行便も毎日出ているので、非常に便利ですし、アジア各国への旅行にも最適です。
シンガポールのような国際的金融都市を目指しており、現在はシンガポールへの高速鉄道建設や、大規模な鉄道網の整備など着々と進んでいます。今後10年以内には、シンガポールに負けない都市になっていくでしょう。
ジョホール
マレーシアで第2の都市であるジョホールは、シンガポール空港からも近く、シンガポールと二本の橋によって連結している日本からの移動にもとても便利な都市です。ゴルフ場も町中心にたくさんあり、格安で楽しむことが出来ます。シンガポールと共同で複合経済都市を開発しようというイスカンダルプロジェクトが進行しており、年々大きく変貌をとげています。多くの住宅や大学、大型ショッピングモールなどが建設されており、この10年以内に、国際的に大きな都市となる期待がされています。今後の事業投資や不動産投資にも期待が高い都市です。
キャメロン高原
標高1500mと、マレーシアでは最も高いところに位置する高原です。避暑地として最適で、年間の気温も一定して春の陽気です。イギリス植民地時代に開発されたため、町並みもイギリスの雰囲気を楽しむことが出来ます。ただし高原の小さな町ですから、定住するというよりは1~3ヶ月のロングステイがお勧めです。
イポー
イポーは中国系の住民が多く暮らす、クアラルンプールから高速鉄道で二時間半ほどの都市です。マレーシアで3番目に大きな都市であり、マレーシア屈指の美食の街としても知られています。ゴルフの環境が整っており、安価に楽しめるので、ゴルフ好きに人気が出始めています。
次回は、ロングステイにかかる予算についてご説明します。

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海外旅行
2017.08.18
マレーシアロングステイにかかる費用は それでは実際に、マレーシアにロングステイしようと思ったらどれぐらいかかるのでしょうか多数のメディアなどで紹介される中で、時に非常に安い価格で生活が出来るという風に書かれている場合がありますが、日本からの渡航費用や、日本での必要経費などを含んでいない場合も多いです。また。1~3ヶ月のロングステイなのか、MM2Hを取得して3~10年位定住するのか、マレーシアに永住するのかによっても費用は大きく異なります。 そこで、パターン別に日本国内での経費も加味した形で総経費を算出しました。 以下の価格表を参考に計画を立てましょう。 ①1~3ヶ月のロングステイの場合 〔1ヶ月滞在の場合、夫婦平均的な予算〕 宿泊費 約120,000円 ⇒短期コンドミニアム 食費 約 80,000円 ⇒外食中心、夫婦二人 レジャー費 約5,4000円 ⇒ゴルフ週一回、国内旅行1回 交通費 約20,000円 バスと電車中心、ゴルフはタクシー 旅行保険 約15,000円 海外旅行保険の利用を前提として 通信費用 約5,000円 インターネットや電話料金 諸費用 約20,000円 土産や小遣い 現地費用合計 約314,4000円 往復渡航費用 約160,000円 日本での必要経費 約50,000円 マンション管理費、光熱費、住民税など 総経費 約524,4000円 ②※MM2Hを取得して定住する場合 部屋代 約80,000円 ⇒3LDKコンドミニアム年間契約の月家賃 食費 約 50,000円 ⇒夫婦で外食と自炊を半々 レジャー費 約40,000円 ⇒ゴルフ週一回、国内旅行1回 交通費 約20,000円 自家用車保有、維持費、ガソリン代含む 旅行保険 約20,000円 海外旅行保険長期加入として 通信費用 約15,000円 諸費用〔小遣いなど〕 約15,000円 インターネット、テレビ、携帯電話 土産や小遣い 現地費用合計 約240,000円 日本帰国費用 約60,000円 日本での必要経費 約40,000円 マンション維持費 総経費 約340,4000円 ※MM2Hとは MM2Hとはマレーシア・マイ・セカンド・ホームの略で、エムエムツーエイチと言われます。マレーシアに最大10年間、パスポートの有効期限の間暮らすことが出来るビザです。国によっては英語力や経営の経験などがを証明出来ないとビザを発行できないケースもあります。タイやフィリピンといった国も、比較的用意と言われていますがマレーシアは、そういった国に比べても非常に容易に移住出来ます。経済面での申請条件さえクリアすれば、宗教、年齢制限などなく、どなたでも取得可能です。取得にかかる費用としては、月額1万リンギット〔約35万円〕と35万リンギット〔約1225万円〕の収入証明または年金証明が必要です。 ③永住する場合 部屋代 約70,000円 ⇒3LDKコンドミニアム年間契約の月家賃 食費 約 45,000円 ⇒自炊中心でたまに外食 レジャー費 約40,000円 ⇒ゴルフ週一回、国内旅行1回 交通費 約18,000円 自家用車保有、維持費、ガソリン代含む 保険 約20,000円 現地医療保険に加入 通信費用 約15,000円 諸費用〔小遣いなど〕 約15,000円 インターネット、テレビ、携帯電話 土産や小遣い 現地費用合計 約193,000円 日本帰国費用 なし 日本での必要経費 なし マンション維持費 総経費 約19,3000円 如何でしたでしょうか マレーシアで暮らすにも、方法によって以上も生活費が違うことがお分かりだと思います。マレーシアへの渡航の際には、よくよく考えて十分な資金を準備することをお勧めします。 次回は引き続き、ホテルやコンドミニアムといった宿泊施設について詳しく解説していきます。

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海外旅行
2017.08.18
前回は、コンドミニアムやホテルのメリットやデメリットなどをご説明しました。今回は、実際の滞在中にどういった楽しみ方があるのか、代表的なケースのご紹介を致します。
1、ゴルフ三昧
マレーシアには実に200箇所以上のゴルフ場が存在します。使用料金も格安であり、常に天候も良好のため1年中ゴルフを楽しむ事が出来ます。平日の場合であれば予約も必ありません。
2、新しい趣味を見つける
マレーシアは、異文化が入り乱れた国ですから、各国の文化に触れることが出来ます。その分趣味も見つけやすい環境があります。例を挙げると、中国楽器、バテック〔ロウケツ〕染め、マレーダンス、現地の料理教室などがお勧めです。
日本人サークルもたくさんあるので、そば打ちやマージャンなど日本文化に触れてみるのも良いでしょう。
3、語学学習に挑戦
マレーシアは多言語社会なので、英語だけでなく中国語、マレー語、タミール語などが日常的に話されています。こういった外国語を安く勉強出来ることは、日本では出来ないメリットです。また、言葉を覚えることは、それだけ日常生活を楽しむことにもつながります。
4、旅行を楽しむ
マレーシアは東南アジアの中心に位置しています。シンガポールやインドネシア、タイなどといった国々へ旅行に行くのもお勧めです。マレーシアには、エアーアジアという格安降雨空会社があるため、バスに乗るぐらいの感覚で観光地まで行くことが可能です。5、異文化体験
マレーシアには世界の3大文明と言われる中国、インド、イスラム文化が根付いています。色々な人種の方に出会い、それぞれの慣習のイベントなどに参加するのも良いでしょう。6、ボランティアや国際交流
マレーシアには、日本語や日本文化に関心を持つ人がたくさんいます。そのため日本語や日本文化を教えるボランティアを通じて友人を作ることも出来ます。現地の人との交流は、思いがけない体験にもつながります。
7、何もしない贅沢
日本では、時間に縛られ、多くのストレスを感じてしまいます。しかし、マレーシアではそういったしがらみを感じる必要がありません。思い切り羽を伸ばして心とからだを休めることも大切です。
8、資産運用
預金、オイル・パーム投資、保険など、多様な投資スキームがあります。
如何でしたでしょうかマレーシアでの生活環境から滞在費用、滞在中の楽しみ方まで細かく解説させて頂きました。余裕を持った計画をたて、マレーシアでの滞在を楽しんでください。移住やロングステイについてのご相談を、お待ちしております。

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